レミノ(Lemino)とは?ドコモユーザー以外でも使える新サービスの料金や視聴方法、配信作品やdTVとの違いを徹底解説!

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今回は、ドコモが提供する新しい動画配信サービス「レミノ」について、料金や視聴方法、配信作品や特徴などを詳しく解説します。

ドコモ以外でも使えるレミノと以前のdTVとの違いやメリット・デメリットも比較します。

レミノに興味がある方はぜひ参考にしてください。

VODRANK編集長

Lemino(レミノ)は、2023年4月にdTVからリニューアルした動画配信サービスだワン!作品も大幅に増えて、たくさん楽しめるコンテンツがあるワン!!

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目次

レミノ(Lemino)とは?

サービス名レミノ(Lemino)
提供元NTTドコモ
サービス開始日2023年4月12日
サービス内容動画配信サービス
月額料金990円(税込)
配信作品数約18万本
ジャンル映画、ドラマ、アニメ、韓流、スポーツ、グルメなど
オリジナル作品数約200本
独占配信作品数約5000本
支払方法クレジットカード、ドコモ払い
新機能レミコメ、プレビュー機能、レビュー機能、多言語対応機能など
ダウンロード可能(一部作品を除く)
デバイススマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなど
同時接続可能数5台まで(同一アカウントでの同時視聴は不可)

レミノとは、ドコモが2023年4月12日から提供している新しい動画配信サービスです 。

元々は「dTV」という名前でしたが、サービス内容や料金プランを一新しました。

レミノ(Lemino)の特徴

レミノの特徴は以下の通りです。

  • 人気の映画やドラマ、韓流作品、オリジナル作品の全話など、ここでしか見られないコンテンツが月額990円 (税込)で見放題です。
  • 一部個別課金コンテンツもありますが、無料で楽しめるコンテンツも満載です。
  • ドコモ以外のキャリアやMVNOの利用者もレミノを利用できます。
  • スマートフォン、テレビ、タブレット、パソコンでご利用になれます。
  • ユーザー同士の感情の交換を促すLeminoならではの新機能で見たい作品も見つかります。

レミノ(Lemino)の料金プラン

レミノの料金プランは以下の通りです。

  • レミノプレミアム:月額990円(税込)で見放題(初回初月無料キャンペーンあり)
  • レミノフリー:無料で一部コンテンツを楽しめる(dアカウントが必要)

レミノ(Lemino)の視聴方法

レミノの視聴方法は以下の通りです。

  • スマートフォン・タブレット:専用アプリをダウンロードしてご利用ください
  • パソコン:Leminoサービスサイトより、dアカウントをお持ちの方は「 dアカウント 」と「パスワード」を入力してご利用ください
  • テレビ:ドコモテレビターミナルなど、お持ちの機器やテレビによりさまざまな方法でご利用になれます

レミノ(Lemino)の配信作品

レミノでは、国内最大級の作品ラインナップが揃っています。

ジャンル別に見てみましょう。

映画

映画では、邦画・洋画・アジア映画などの幅広いジャンルがあります。

特に注目なのは、レミノオリジナル映画や独占配信映画です。

例えば、以下のような作品があります。

  • TENET テネット
  • ワイルド・スピード ICE BREAK
  • ロードオブザリング
  • インディージョーンズ
  • ジョーカー

ドラマ

ドラマでは、国内ドラマ・海外ドラマ・韓流ドラマなどの幅広いジャンルがあります。

特に注目なのは、レミノオリジナルドラマや独占配信ドラマです。

例えば、以下のような作品があります。

  • ペントハウス
  • 財閥家の末息子
  • 酒飲みな都会の女たち
  • 復讐代行人
  • パク・ハギョンの旅行記

アニメ

アニメでは、国内アニメ・海外アニメ・キッズアニメなどの幅広いジャンルがあります。

特に注目なのは、レミノオリジナルアニメや独占配信アニメです。

例えば、以下のような作品があります。

  • 鬼滅の刃
  • 進撃の巨人
  • 名探偵コナン
  • 推しの子
  • 呪術廻戦

レミノ(Lemino)とdTVとの違い

レミノdtv
月額料金990円(税込)550円(税込)
配信作品数約18万本約12万本
ジャンル映画、ドラマ、アニメ、韓流、スポーツ、グルメなど映画、ドラマ、アニメ、音楽、キッズ、バラエティなど
オリジナル作品数約200本約100本
独占配信作品数約5000本約3000本
支払方法クレジットカード、ドコモ払いクレジットカード、ドコモ払い(ドコモ利用者のみ)
新機能レミコメ、プレビュー機能、レビュー機能、多言語対応機能などなし

レミノは、以前のdTVと比べてどう変わったのでしょうか?

コンテンツ数やジャンル、オリジナル作品や独占配信、機能や操作性、料金や支払方法などを比較してみましょう。

コンテンツ数やジャンル

レミノでは、コンテンツ数やジャンルが大幅に増えました。

dTVでは約12万本のコンテンツがありましたが、レミノでは約18万本に増えました

また、dTVでは映画やドラマ、アニメ、音楽、キッズ、バラエティなどの6つのジャンルがありましたが、レミノではさらに韓流やスポーツ、グルメなどの新しいジャンルも加わりました 。

オリジナル作品や独占配信

レミノでは、オリジナル作品や独占配信作品が大幅に増えました。

dTVでは約100本のオリジナル作品がありましたが、レミノでは約200本に増えました 。

また、dTVでは約3000本の独占配信作品がありましたが、レミノでは約5000本に増えたのです。

機能や操作性

レミノでは、機能や操作性が大幅に改善されました。

dTVでは、視聴履歴やお気に入り、ダウンロード、キャスト機能などの基本的な機能がありましたが、レミノではさらに以下のような新しい機能が加わりました 。

  • ユーザー同士の感情の交換を促すLeminoならではの新機能「レミコメ」
  • コンテンツを見る前に予告編やあらすじをチェックできる「プレビュー機能」
  • コンテンツを見た後に感想や評価を投稿できる「レビュー機能」
  • コンテンツを見るときに字幕や音声の言語を選択できる「多言語対応機能」

また、dTVでは操作性に不満が多かったという声もありましたが、レミノでは操作性も改善されました 。

例えば、以下のような点が改善されました。

  • コンテンツの検索や閲覧がしやすくなった
  • ジャンルやカテゴリーの分類がわかりやすくなった
  • コンテンツの再生や一時停止がスムーズになった

料金や支払方法

レミノでは、料金や支払方法も変更されました。

dTVでは月額550円(税込)でしたが、レミノでは月額990円(税込)に値上げしました

しかし、初回初月無料キャンペーンがありますし、コンテンツ数やジャンル、機能や操作性が大幅に増えたことを考えると、コスパは高いと言えます。

また、dTVではドコモ以外のキャリアやMVNOの利用者はクレジットカードでしか支払えませんでしたが、レミノではドコモのケータイ料金と合算できる「ドコモ払い」にも対応しました 。

これにより、ドコモ以外のキャリアやMVNOの利用者もドコモ払いで支払えるようになりました。

レミノ(Lemino)のメリット・デメリット

レミノのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • コンテンツ数やジャンルが豊富で、オリジナル作品や独占配信作品が多い
  • ドコモ以外のキャリアやMVNOの利用者もレミノを利用できる
  • 機能や操作性が改善されて、視聴体験が向上した
  • ドコモ払いに対応して、支払方法が選べる

デメリット

  • 料金が値上げされた
  • 一部個別課金コンテンツがある
  • 海外ではコンテンツの視聴ができない

まとめ

レミノは、ドコモが提供する新しい動画配信サービスです。

料金や視聴方法、配信作品や特徴などを詳しく解説しました。

ドコモ以外でも使えるレミノと以前のdTVとの違いやメリット・デメリットも比較しました。

レミノは、国内最大級の作品ラインナップや新しい機能、改善された操作性などで、見たい作品がきっと見つかるサービスです。

レミノに興味がある方はぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

約2年映画館のスタッフをしていた映画好きのVODランキング編集長(岡崎寛康)です。現在はさまざまな映画を紹介するためにVODランキングの編集長をしています。

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